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2009-03-18

【最終日】 ど~んと うどんレポ in 讃岐 【3日目】

いよいよ出張最終日!

一軒目はさか枝

『さか枝』うどんと外観

かけうどん(小・あつあつ)…160円

セルフ店ですが、その中でも
「テボ(ザル)に入れたうどんを自分で温め、かけダシも自分でかける」
という、フルセルフなお店。
その「自分で作る楽しみ」を期待してきたのに……
私の注文したうどんを、手が空いていた男性店員さんが
親切にテボをフリフリ、私の代わりに温めてくれました orz
(いや、親切で良いお店なんだけどさ…)
ダシは、大きなタンクに入ってて蛇口をひねってジャーと出します
(↑これはちょっと楽しかったw)。
麺肌は荒れ気味ですが、中太の麺はムニムニ・モチモチ。
いりこの利いたダシ、食べやすい麺、価格面、街中にある点を考慮して、総合的に良いお店でした。



二軒目は、がもううどん

『がもう』うどんと外観

うどん(小・あつあつ)…130円

安いですね~。
こちらもセルフ店、かけダシやトッピングは自分で盛ります。
店内が狭く数席しかないので、皆さん外のベンチで食べてます。
こちらの麺肌は、エッジが立って滑らかで美しいです。
中太で伸び・コシも程よく、なかなか理想的な麺です。
いりこダシも旨いな~。
ここも、今回周った中では好きなお店でした。



三軒目、山越うどん

『山越』うどんと外観・内観

釜上げ卵うどん(かまたま・温・1玉)…200円

この店は凄いね。
お客の回転にムダがないよう設計された店の作りといい、
役割分担された仕事に徹する、プロフェッショナルなスタッフのおばちゃん&お兄ちゃん達といい。
よ~く計算されてます。
「田舎のうどん屋」という括りじゃなくて、もう「立派な一企業」ですね。
飲食業をする方には勉強になって、違う意味で面白い店かも。

このお店の看板メニュー「釜玉」を頂きました(今回の日記トップ写真もソレです)。
味付けは写真左に写ってる「かまたま用」のダシ醤油をかけるんだけど、私は
「醤油だけじゃなく、少量の温かいかけダシも入れるとさらに美味しい」
という情報をガイドブックで仕入れていたので、若干おダシも入れてます。
このかけダシはいい味だったんだけど…
「かまたま用ダシ醤油」は化学調味料の味がきつくて、私は苦手でした。
次回食べる時は、「温かけダシ+生醤油」で食べたいわ。
あ、麺はかなり美味しかったです!
歯に吸い付くようなモッチモチ加減に、適度なコシもあって。
飲食スペースの庭も綺麗に整備されており、なかなか素敵でした(写真左)。



四軒目、純手打うどん よしや

『よしや』うどんと外観

しょうゆかけうどん(温・小)…200円
おでん(すじ肉・味噌付き)…120円

今年1月オープンしたばかりのセルフ店です。
若い店主は、親戚に有名うどん店経営者さんがいるとか。
機械を一切使わない「純手打ち」でうどんを作っており、麺切りもコマ板を使わず一本いっぽん手切りされてました。
お勧めということで「温かいしょうゆかけ」を頂きました。
手打ちならではの不揃い麺です。
太さはやや太めで不均一、ヨレ・曲がりが有り麺肌は荒れてます。
ちょっと食感が団子っぽい?…と思ったら、
「あえて一時間茹で置きにした麺を使ってます。
 そうしたほうが、うちの麺は醤油が絡みやすくなって美味しいから」
とのことでした。
へー、あえて茹で置きを使うお店もあるんですね。
うどんの好みも、人それぞれですもんね。



五軒目、山下うどん

『山下』うどんと外観

ぶっかけうどん(小・冷ダシ)…280円

こちらは一般店、「ぶっかけうどん元祖の店」です。
「コシがすごい」という前評判でしたが、私が食べたものはそんなに強烈なコシではありませんでした。
「冷」で頼んだのですが、冷水での〆方も甘く若干ぬるめだったので、そういう部分でコシが弱くなったのかなぁ…。
不揃いで太めな手打ち麺は、エッジが反りあがってフリルのように小さく波打ってました。
見た目は豪麺っぽいんですけどね。
トッピングは、ネギ・レモン・天かす。
ぶっかけダシも「温・冷」二種類あり、卓上に大徳利で置かれてます。
私は「冷」を選択。
薄色・塩気も薄めで、節の香りがするおダシでした。



さて、ここまでで「三日間で15軒制覇」のノルマは達成したのですが、お腹にまだ余裕があるということで……(笑)、


六軒目、宮川製麺所

『宮川』うどんと外観

ぶっかけうどん(冷・小・1玉)…140円(写真左)
かけうどん(ひやあつ・小・一玉)…140円(写真中央)

フルセルフ店で、今回唯一の製麺所系のうどん店です。
大きな製麺工場の脇に併設された部屋で食べさせてもらう…というような形のお店ね。
セルフの度合いもコチラはすごい。
製麺所の中に客が入って行って、セイロに一玉づつ整列されてあるうどん玉を自分で丼に取り(温める人はテボで温め)、大鍋で温められてるかけダシを鍋からすくって自分で注ぎます。
お店の人は口で指図するだけで、調理は全部お客がするお店。
「工場の社会見学」みたいで、なかなか楽しいです(笑)。

夕方に訪れて客も殆どいない状態、うどんもさぞかし茹で置きの疲れた麺だろうな…
と思いきや、ここは嬉しい誤算。
エッジもくっきりしてて麺肌も美しいし、コシ・弾力も十分ありました。
ぶっかけダシは色が薄いけど塩分が強めのタイプ、甘さは無し。
かけダシは長時間火にかけているせいか香りが乏しいけど、イリコの旨味は強かったです(若干、化学調味料も感じましたが)。


───────────────────────────────

いや~、三日間で15軒、相変わらずよく食べました。
つたないレポですが、三日分ちゃんと最後まで読んでくださった皆様、
ありがとうございました m(_ _)m

さぬきふじ

さよなら、さぬきふじ。



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