--------
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010-07-23
もっと、モツを!ホルモンを!! 『江戸っ子 立石店』@立石
こんばんは~。
「借り暮らしのアリエッティ」ならぬ、「呑み暮らしのダメえっちー」です。
(※「えっちー」は、親しい友人が越前屋を呼ぶ時のニックネームです(^-^; )
また立石の関所に挑んできました!

もつ焼きの名店『江戸っ子 立石店』です。
この日は外観を撮り忘れたので、店舗写真は前回撮ったものでご勘弁(^-^;

とりあえず、「特製ハイボール(320円)」で乾杯!
炭酸を殆ど感じない、ハードドライな一杯です。

すぐに提供されるスピードメニューから一品。
「耳酢みそ(320円)」を頂きました。
茹でた豚の耳に胡瓜を載せ、辛めの酢味噌をかけたもの。
コリコリでウマ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
スピードメニューと一緒に、焼き物メニューも頼んでおきました。
こちらのお店は、焼き物の焼き上がりにやや時間がかかります。
早めに注文しておいて、その間にすぐに来るメニューを食べながら待つのがいいようで。
しかし、この日も満席だったのでかなり焼きあがりに時間がかかりました。
ボールは既にお替りして二杯目。
「耳酢みそ」はとっくに食べ終わったので、焼き物一皿目がくる前に二皿目も注文しておきました。

やっと届いた一皿目のもつ焼き。
「タン」と「ハツ」を混ぜて塩で(320円)焼いてもらいました。
こちらのお店のモツ焼きは、一皿四本。
メニューによって、一皿に二本ずつを混ぜて注文することが出来ます。
タンとハツは一緒に注文することが出来るので、初めて注文してみました。
手前二本が豚ハツ、奥二本が豚タンです。
どちらもよく焼いてあって、肉肉しい弾力に富んでいます(モツだけど)。
齧り付いて串から引き剥がし、咀嚼する。
肉汁、ゼラチン質、血の風味――。
生き物から命を頂いている味がします。

続きまして、「レバ」「シロ」混ぜタレ(320円)も焼き上がりました。
一串のボリュームが凄い!
串の持ち手部分が短く感じるほど、大ぶりのモツがギッシリと串刺されています。
タレも惜しげなくたっぷりとかかっています。
これで一本80円の計算とは……安い!
今回も前回同様、若焼きで頼むのを忘れてしまったので、レバはウェルダンで焼かれていました。
シロは焦げた部分がカリッと香ばしくて、 ウマ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
この日はボール三杯と料理三皿でお会計。
320円の商品が六つで1920円也、でした。
ごちそうさまでした!
『江戸っ子』
03-3694-9593
東京都葛飾区立石7-1-9
(京成立石駅から153m)
16:30~21:00
定休日 日曜日
- 関連記事
-
- 青砥の焼きトン・ラーメンの新店に潜入。 『福の上』@青砥 (2010/08/15)
- もっと、モツを!ホルモンを!! 『江戸っ子 立石店』@立石 (2010/07/23)
- もっと酔うほどに呑んで あの人を、忘れたいから。 『石松』@青砥 (2010/07/11)
スポンサーサイト
トラックバック
コメントの投稿
Powered by FC2 Blog
Copyright © 立呑処 越前屋 ~福岡B級グルメ食べある記~ All Rights Reserved.