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2012-04-30

続・唐揚げ天国・大分県中津市で、念願の「唐揚げ食べ歩き」を実現! 『森山からあげ店』@大分県中津市

前回日記続きである。


大分県中津市は、「からあげ」の聖地
そこで、『大吉 東中津店』さん・『ふじやからあげ店』さんと食べ歩いた越前屋。
この日、三軒目のからあげ店へと向かったのだった。


『森山からあげ店』外観

中津からあげ食べ歩き、ラストのお店は
『森山からあげ店』さん!
創業は昭和45年と言うから、今年で42年目というかなりの老舗である。

ちなみに、店名が似ている中津からあげ専門店で
『元祖 中津からあげ もり山』さんという店がある。
『もり山』さんは、大分をはじめとした九州のみならず、
東京・愛知・大阪にも支店を展開する「中津からあげ」を代表する店なのだが、
そちらは当店の甥っ子さんが経営しているとか。


今回伺った『森山からあげ店』さんは、親戚筋の『もり山』さんと違い、
派手さはなく、高齢の夫婦お二人で営んでいる。
おとうさん店主が主に接客とレジ打ちを担当し、
唐揚げの調理は女将さん(=店主の奥方)主体で営業していた。
店内の壁には、当店を取材した新聞記事の切り抜きが幾つか貼ってある。
その一つに、このお店の歴史が書いてあった。


『森山からあげ店』店内壁に貼られていたお店の新聞記事(2012年4月27日撮影)
( ↑ ※クリックで拡大 )

なるほど…、いろいろご苦労もおありだったんですね。
「人に歴史有り、か……」
注文した唐揚げが出来上がるのを待つ間、
揚げ油とニンニクの香りが漂う店内で、
この新聞記事をしみじみと読みふける越前屋だった。


さて、その唐揚げだが、
骨付き唐揚げ・骨なし唐揚げ・手羽先・砂ズリ・骨付きモモ
という5種類をそろえ、いずれも量り売りである。
「100gから注文出来ますか?」
と質問すると、
「なるべく200gからお願いします」
という、おとうさん店主さんの返答。
余っても、持って帰って翌日食べればいいわけだし……、
ということで、こちらでは二種類を200gづつ注文した。

こちらもテイクアウトのみの店なので、
揚がった唐揚げを持ち店を出て、駐車している車内で実食した。


『森山からあげ店』骨なし唐揚げ(100g=約3個、200円)

まずは「骨なし唐揚げ(100g=約3個、200円)」から。
こちらの唐揚げは、先に食べ歩いた『大吉』『ふじや』よりもカットが大ぶりだ。
衣も、前者二店の
「ところどころに白い粉の粒が出来る竜田揚げ状=片栗粉主体」ではなく、
「肉表面に薄い粉が万遍なく付き、ザラザラ・サクサクとした食感=小麦粉主体」
である。
タレはニンニクがほどよく効いており、おおぶりなのに中まで味が染みている。
そして、肉質が良く揚げ具合が絶妙なので、とってもジューシーだ。
やるなぁ、女将さん。


『森山からあげ店』砂ズリ唐揚げ(100g=約5個、160円)

もう一種類は「砂ズリ唐揚げ(100g=約5個、160円)」
この切り方が面白い。
砂ズリの下処理をした事がある方ならおわかりになると思うが、
砂ズリの身の部分は、薄皮(銀皮)で繋がって二瘤(フタコブ)状になっている。
こちらの砂ズリ唐揚げは、その二瘤に横向きの切り込みを幾つも入れて、
軟らかく、かつ味をしみこみやすくしているのである
(↑の写真じゃちょっとわかりづらかったかな(^-^; )。
これも、揚げ具合がジャストで美味しかったなぁ。
ただ、砂ズリのほうは骨なし唐揚げに比べて、
衣の油切れが悪くベタッとしていたのがちょっと残念だった。


『森山』さんでは、
レジ脇に「ニンニクの芽(生)」の大束が130円という特価で売られていた。
1束が、スーパーで売っているニンニクの芽の3~4束分くらいある量で、
形は曲がってはいるものの、太く軟らかそうで新鮮。
これが130円とは、かなりの破格値である。
こちらのお店は、唐揚げのタレに使うニンニクを自家栽培しているそうなので、
きっと『森山』さんの畑で採れたニンニクの芽なんだろうな。

そのニンニクの芽やら、
実家への土産用の唐揚げやらを、あれもこれもと追加で買ったので、
今回はオーダーが若干複雑になってしまった。
それに加えて、会計の際に私がややこしい小銭の出し方をしたので、
レジ担当・おとうさん店主の暗算を惑わせてしまった。
「会計にお手間を取らせてしまい、申し訳ないなぁ…」
と思っていると、見かねて厨房から出てきた女将さんが、
「も~、お父さんたらレジ打ち直せばいいじゃないの~。
 お客さん、お待たせしてごめんなさいね~」

と、明るい笑顔で私に誤ってくださったのだった。
いえいえ、こちらこそ、
途中であれこれ追加して注文をややこしくしてしまって恐縮ですm(_ _)m
……しかしこちらのお店、意外とかかあ天下なのかも?(笑)


お味がいいし、歴史が味わえるし、店主ご夫婦の接客も素朴で、
今回周ったお店では、私は一番『森山』さんが印象深かった
おとうさんと女将さん、40年以上この場所で唐揚げを揚げてこられたんだな…。
しかも、無休で、毎日。
凄いなぁ、尊敬にも値する。
しかし、お二人とも80歳前後というご高齢。
ご夫婦が引退したらこのお店は……と思うと、
「また近いうちに来なくては!」
と決意させる、中津の老舗なのであった。
おとうさん、女将さん、ごちそうさまでした!


『森山からあげ店』  [食べログページ]
(※テイクアウト専門店)
0979-43-2056
大分県中津市三光原口653
9:30~19:00
定休日 無休
駐車場 有(店の向かいに約10台)


【 『森山からあげ店』 公式HP 】
http://karaage-moriyama.com/


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tag : 森山からあげ店 本家 中津からあげ もり山 中津市 空揚げ 唐揚げ 老舗

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こんばんは。

こんなに唐揚三昧とは、お元気そうでなによりです。

昨今の唐揚げブームは大分中津が発祥なんですか?

都内にも唐揚げ屋さんが多発してますね~
一時の白タイヤキを彷彿させる勢いです・・・


でも店頭は十代や女性客が多く、私はついつい足が遠のいてしまうんです。

◆ サロマンさん ◆

サロマンさん、毎度です!

年甲斐もなく、揚げ物三昧してしまいました(^-^;
胸やけはしませんでしたが、
けっこう下味にニンニク使ってるお店が多くて、
福岡に帰り着く際には、
お口と車内がニンニキニキニキなかほりに包まれました(笑)。


> 昨今の唐揚げブームは大分中津が発祥なんですか?
> 都内にも唐揚げ屋さんが多発してますね~
> 一時の白タイヤキを彷彿させる勢いです・・・

そういや東京も唐揚げ専門店が増えてましたよね。
都内の場合は、
中津や宇佐など大分県発のからあげ専門店の支店が増えてたのもありますが、
『からあげ縁』など、東京の企業のFCが増えたのもあるのでしょうね。
唐揚げ好きな人、多いですからね。
……って、私もそうなんですが(^-^;

東京を離れてしまった身としては、
立石『鳥房』の半身揚げが恋しい今日この頃です。
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